以前の2・5倍に広がったJR膳所駅北駅前広場(大津市馬場2丁目)

以前の2・5倍に広がったJR膳所駅北駅前広場(大津市馬場2丁目)

 大津市が整備を進めていたJR膳所駅(馬場2丁目)の北駅前広場がこのほど完成した。

 以前の広場に比べて面積を2・5倍(約3550平方メートル)に拡大し、勾配を緩やかにした。新たに障害者用を含むマイカーの乗降場4台分を設けたほか、タクシー用には以前と同じ乗降場2台分、待機場4台分を確保した。

 2017年6月に完成した駅舎橋上化などを含む駅周辺整備推進事業の一環。通勤通学時間帯の混雑解消やバリアフリー化を目的に同年2月に着手した。事業費は約10億1200万円。

 13日、同駅近くの平野市民センターで完成を祝う式典が開かれ、住民や行政関係者ら約60人が出席した。地元を代表して膳所駅周辺事業連絡協議会の堀井博樹会長(75)が「立派な広場が完成した。これを機会にさらにまちを良くしてきたい」と述べた。

 市は今後、駅南側の整備を検討する。