滋賀県の三日月大造知事は11日、新型コロナウイルスワクチン接種に関し、主に高齢者を対象とする大規模接種会場の設置を県として検討していると明らかにした。12日に県内市町の首長と意見交換し、各市町が進めるワクチン接種の進み具合や課題を聞き取った上で判断する。

 コロナワクチン接種について予防接種法の付則は、市区町村を実施主体としている。7月末の高齢者接種完了を目標に据える政府は7日、都道府県にも大規模接種会場の設置を積極的に検討するよう要請。13日までに意向を回答するよう求めている。

 三日月知事は11日の定例会見で、国の通知を踏まえ「(大規模会場を設置するなら)高齢者接種が……