SCREENホールディングスが11日発表した2021年3月期連結決算は、純利益が前期比3・0倍の151億円だった。新型コロナウイルス感染症の影響で印刷関連機器などが振るわなかったが、主力の半導体製造装置が好調で採算性が大きく改善した。

 売上高は0・9%減の3203億円。半導体製造装置は、第5世代(5G)移動通信システムの普及などを追い風にファウンドリー(受託生産企業)やメモリー向けで……