聖火リレーに伴う通行止め予告の看板を撤去する綾部市職員(綾部市西町2丁目)

聖火リレーに伴う通行止め予告の看板を撤去する綾部市職員(綾部市西町2丁目)

 25日に京都府北部で予定されていた東京五輪聖火リレーの公道での開催が中止の方針となり、京都府綾部市は道路の通行止めを予告していた立て看板を撤去した。


 設置数はルート上と周辺道路の100カ所。街頭の支柱に木枠などで倒れないようくくりつけていたため、市職員が電動ドリルなどを使って外していった。


 府北部の聖火リレーは5市を巡る予定で、綾部市ではJR綾部駅を出発して中心部を走る計画だった。同市は「内容が通行規制のため、少しでも早く撤去する必要がある」と判断し、12日に府が公道開催中止を発表する前の11日に撤去作業を始めた。

 京都府は、府内で25、26の両日に予定されている東京五輪の聖火リレーについて、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公道での走行を全面的に取りやめ、代替措置として府立京都スタジアム(サンガスタジアム京セラ、亀岡市)で開催するとしている。日程は同じ25、26日で、無観客でリレーと点火セレモニーのみを行う。