完成した「二王門カレー」シリーズのパッケージとセット商品(綾部市睦寄町・あやべ温泉)

完成した「二王門カレー」シリーズのパッケージとセット商品(綾部市睦寄町・あやべ温泉)

 京都府綾部市のあやべ温泉を運営する第三セクター「緑土」は、「二王門緑カレー」の販売を始めた。2019年から手がけてきたご当地カレーと合わせたセットでも購入でき、新しい客層の獲得を目指している。

 緑カレーは、緑土が販売する二王門カレーシリーズの一つ。京都牛を使った辛口の「赤」、地元特産の上林鶏入りで中辛の「黄」に続いて開発した。辛口のグリーンカレーではなく、甘口のホワイトカレーがベース。綾部産の抹茶を混ぜ、緑色とお茶の風味を出したシーフードカレーに仕立てた。温泉施設内のレストランで提供する。

 土産品としてレトルト(税込み540円)も販売する。あやべ特産館(青野町)やJR綾部駅前の観光案内所、森の京都エリアの道の駅などに並ぶ。

 3色カレーと上林鶏のチャウダー2食のセット販売も開始する。緊急事態宣言で休止中のキャンプ場でも、再開後に提供する予定。緑土の永井晃代表取締役は「綾部の名刺代わりに出せるお土産になれば」と話している。