京都を舞台にした人気ミステリードラマ「科捜研の女」が、1999年からテレビ放映22年の歳月を重ね、初めて映画になる。集大成のような作品を目指し、太秦の東映京都撮影所(京都市右京区)を拠点に製作が進んでおり、9月3日に全国で封切りとなる。主人公・榊(さかき)マリコ(沢口靖子)が今作で立ち向かうのは、京都をはじめ世界で同時多発した不審死―。事件の謎をひもとく「科捜研」の内部に潜入取材を試みた。=敬称略