3千発の花火が海面を鮮やかに染める「宮津燈籠流し花火大会」(2019年8月16日、京都府宮津市・宮津湾)

3千発の花火が海面を鮮やかに染める「宮津燈籠流し花火大会」(2019年8月16日、京都府宮津市・宮津湾)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、京都府宮津市や商工会議所などがつくる「宮津燈籠流し花火大会実行委員会」は17日、8月14~16日に開催を予定した同花火大会を2年連続で中止すると発表した。

 毎年8月16日に宮津湾一帯で、先祖の霊を極楽浄土へ送る伝統行事の精霊船・燈籠流しが実施され、3千発の花火が打ち上げられる。2019年の大会には、約7万8千人が詰め掛けた。

 市外からも多くの人が集まることから、地域住民の安全を担保できないとして中止を決めた。14日の盆おどり大会、15日の市民総おどり大会も開催を取りやめる。