三十三間堂(京都市東山区)の屋根の棟木は、どこから運ばれてきたのか―。諸説ある中で、一つの伝説を基にした江戸時代初演の芝居がある。その名も、そのままの「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)」。人形浄瑠璃として大阪・国立文楽劇場で6月3~17日に上演される。