【資料写真】滋賀県米原市を訪問したニュージーランドのホッケー男子代表チーム(2018年7月、県立伊吹運動場)

【資料写真】滋賀県米原市を訪問したニュージーランドのホッケー男子代表チーム(2018年7月、県立伊吹運動場)

 東京五輪・パラリンピックの各国選手団と自治体が交流するホストタウン事業で、米原市は19日、五輪ニュージーランド代表男子ホッケーチームの事前合宿受け入れを断念すると発表した。新型コロナウイルス感染防止が理由。滋賀県内の同事業登録5市のうち、事前合宿見送りが決まったのは甲賀市に次いで2例目。

 米原市スポーツ推進課によると、チーム側との協議の中で、日本の指針で選手にも行動制限が課せられることや国内の感染状況を伝えたところ、13日にチーム側から見送りたいとの通知があったという。

 市と県は、同国ホッケー協会と2019年12月に交流に関する覚書を締結。選手らが選手村に入村する前の7月中旬に約10日間市内に滞在し、市民への練習公開や小中学生との交流を予定していた。

 県スポーツ課によると現在、県内の他の3市(大津、彦根、守山)は事前合宿実施の予定という。