滋賀県は19日、新型コロナウイルスワクチンの優先接種を希望した県内の医療従事者の50・4%が2回接種を完了したと明らかにした。接種の加速化が求められる中、全員の完了は当初の想定より半月程度遅れる見通し。また、県のコールセンターへのワクチン相談は3月1日からの累計で6551件に上った。県議会厚生・産業常任委員会で報告した。

 医療従事者の接種の遅れについて、県感染症対策課は、接種を行う各医療機関の日程調整に遅れが出ていることが要因としている。県は3月5日に接種を始め、当初は6月中旬の完了を目指していたが、約1千人が間に合わず、最長で7月上旬までずれ込む……