新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種で、近畿2府4県の接種率に差が生じている。16日時点で京都府は1・5%と6府県中5位にとどまる一方、滋賀県は5・0%で上から2番目。出遅れ気味の府は接種の加速化に向け、独自の大規模接種会場設置や接種主体となる市町村への支援強化に取り組む。

 接種率は首相官邸が公表している都道府県別の接種回数(人数)と人口推計を基に京都新聞社が集計した。少なくとも1回は接種を受けた人の割合を表し、近畿では