聖火リレーの会場となるサンガスタジアム京セラ(2020年1月30日撮影)

聖火リレーの会場となるサンガスタジアム京セラ(2020年1月30日撮影)

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は25、26日に亀岡市の府立京都スタジアム(サンガスタジアム京セラ)で行われる東京五輪の聖火リレーの全ランナーを20日、発表した。両日合わせて計177人が約50メートルずつ走る。メキシコ五輪サッカー得点王の釜本邦茂さん(77)や日本将棋連盟会長の佐藤康光さん(51)らに加え、新たにプロ野球元阪神の桧山進次郎さん(51)や華道家元池坊の池坊専好次期家元(55)らも聖火をつなぐことが分かった。

 スタジアム内に1周約200メートルのコースを設ける。25日は午後3時から6時半まで78人が参加。26日は午後1時半から6時すぎまで99人が走る。両日とも最終ランナーが場内の聖火皿に点火するセレモニーを催す。一般客は入れないが、ランナー1人につき家族ら最大3人は観覧できる。

 聖火リレーは府内16市町を巡る計画だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、スタジアムでの代替開催に変更された。府実行委員会は当初、1人当たりの走行距離を200メートルとする方針を示していたが、大会組織委員会から時間短縮のため再考を促され、50メートルに変更した。