赤く色づき、食べ頃を迎えたサクランボ(竜王町山之上・杉本さくらんぼ園)

赤く色づき、食べ頃を迎えたサクランボ(竜王町山之上・杉本さくらんぼ園)

 滋賀県竜王町山之上の道の駅「アグリパーク竜王」の農園4カ所で、県内でも珍しいサクランボ狩りが行われている。つややかな赤い実を来園者が摘み、初夏の味を楽しんでいる。

 町内では、約1・6ヘクタールの農地でサクランボが栽培され、関西最大規模の産地となっている。今年は開花が早く、例年より10日ほど前倒し、20日にオープンした。

 杉本さくらんぼ園では、果肉の柔らかな「高砂」や、甘味と酸味のバランスが取れた「香夏錦(こうかにしき)」など計105本を栽培。色づいたサクランボが鈴なりに実っている。

 昨年は新型コロナウイルスの影響で来園者が半減したといい、同園の杉本勇さん(74)は「今年もよい出来栄えなので味わってほしい」と話す。

 6月中旬まで。30分食べ放題で、大人2千円、子ども1500円、幼児千円。アグリパーク竜王0748(57)1311。