「一日一パン」では、GW特別企画として読者のみなさんの好きなパンなどについてアンケートを実施しました。結果について2回にわたって紹介します。

ニューバード<ベーカリーオガワ>

 「京都らしいパン、滋賀らしいパンといえば?」この質問には、先日記事で取り上げた「ニューバード」を挙げる声が多くありました。

「ニューバードは京都のパン屋さんでは割と見かけます。他のパンは特定のお店の名物パンという印象で、京都を背負うくらい普遍的なのはニューバードかなと思います」(京都市南区、30代、女性、会社員)

「こどもの頃、日曜の朝ごはんは決まって近くのバードパンに買いに行ってました。パンと言えばバード。それが当たり前でした。お店の自動ドアが開くと焼きたてパンのいい香りがしたのをよく覚えています( 京都市山科区、40代、女性、会社員)

「大好きだったバードパン。また食べたいなぁ」(京都市山科区、40代、女性、会社員)

京・だし巻き食堂<ゲベッケン深草本店>

 同じく先日取り上げた「だし巻きパン」も、和洋の出会いが京都らしいパンとして受け入れられているようです。

「ゲベッケンのだし巻きパンが好きです。上手く和洋折衷してあるところに京都らしさを感じます」(京都市伏見区、30代、女性、図書館司書)

しっとりした生地のパンとジューシーなだし巻きの組み合わせがよくあいます。京都の食文化の一つのお出汁と、新しいもの好きなところが京都らしいパンだなと思います(京都市伏見区、40代、女性、会社員)

京かるね<志津屋 本店>

 アンケートの選択肢の中で一番回答が多かったのが「カルネ」でした。

「志津屋さんのカルネ。昔からこれしか思い浮かびません。今でもごちそうご褒美パン」(京都市上京区、40代、男、自営業)

「玉ねぎとハムのシンプルな具材ですがパンになってあるマーガリンが独特のおいしさ。他にはない」(宇治市、60代、女性、主婦)

「シンプルだけど、マヨネーズの加減がちょうど良く、玉ねぎもいい味を出していて、何回も食べたくなるパンです!」(京都市中京区、20代、女性、会社員)

 そのシンプルなおいしさは性別や年代を問わず人気ですね。

 「パン屋さんにはどれぐらいの頻度で行きますか」の質問で、「ほぼ毎日」「週に数回」と答えた人は、京都市内では6割以上を占めました。京都市以外では5割程度なので、やはり京都市内ではパン屋さんがより身近な存在のようです。

ご近所を散歩するだけで5軒ほどパン屋さんがあります。日替わりパンもあり、いろんなパンを楽しんでいます(京都市左京区、40代、女性、主婦)

何軒かの決まった近所のパン屋さんに行くのは、1、2週間に1度程度なのですが、真夏と真冬以外は、仕事や買い物ついでに、電動自転車で京都市内10キロ圏内で、いくつかパン屋さんの候補を頭に入れて、買いに行きます。こういうことができるくらい、パン屋さんがあるのも京都の魅力ですね(京都市上京区、50代、女性、自由業)

  知らない土地のパン屋さんを巡る楽しみもあるようです。

旅先でも、必ず、その土地のパン屋さんやスーパーのパンコーナーでご当地パンを探してます( 東京、50代、女性、団体職員)

少し遠出をしたらその周辺のパン屋は必ず調べて購入(滋賀県、40代、女性、会社員)

買わなくても今日は何が並んでるのか見に行きたくなります笑(滋賀県、50代、女性、パート)

  新しいパン屋さんとの出会いのきっかけになるよう、「一日一パン」ではこれからも多くのパン屋さんを紹介していきたいと思います。

 ☆「一日一パン」は、京都市を中心に、京都や滋賀のパン店をめぐり、毎日ひとつのパンを取り上げ、写真と記事で魅力を紹介する、「ライトプラン」以上の有料会員向け記事です。5月23日〜29日に公開される記事は、特別企画として無料でお読みいただけます。