京滋大学野球は22日、佛大園部グラウンドで2回戦1試合を行い、佛大が2―1で滋賀大に競り勝って勝ち点を4に伸ばし、5季連続57度目(昨春のコロナ中止を含む)の優勝を飾った。残り1試合で敗れたとしても、勝ち点4で並ぶ可能性があるびわこ成蹊スポーツ大と花園大を勝率で上回るため。6月7日に開幕する全日本大学選手権(神宮、東京ドーム)に前回準優勝チームとして挑む。

 佛大は二回に木岡(4年、上宮太子)の右越えソロ本塁打で先制。同点とされたが、五回1死三塁から山守(3年、東邦)の中犠飛で勝ち越した。木村光(3年、奈良大付)、木下(4年、奈良大付)の継投で逃げ切った。

■安定の投手力、5連覇の原動力に

 2019年に全日本大学選手権で準優勝した佛大ナインが、雨中の接戦で地力を見せた。1点リードの九回2死。神宮で3勝を挙げ敢闘賞に選ばれた左腕・木下が…