通算千得点を達成した高橋選手(23日、大津市・ウカルちゃんアリーナ)

通算千得点を達成した高橋選手(23日、大津市・ウカルちゃんアリーナ)

 バスケットボールBリーグ1部の滋賀レイクスターズは23日、大津市のウカルちゃんアリーナで、琉球ゴールデンキングスに76―78で惜敗。26、27日に秋田市で対戦した秋田ノーザンハピネッツとは63―77、68―71で、連勝を挟み再び4連敗を喫した。通算成績は2勝8敗で西地区5位。


 琉球戦は悲劇的な幕切れだった。相手に2本のフリースローを与えた第4クオーター(Q)残り1秒。1本目に続き2本目も外れたが、そのボールを琉球のジャック・クーリー選手が指先ではじき、そのままゴールに吸い込まれた。ファンの歓声は、一瞬でため息に変わった。
 それでも、ショーン・デニスHCは「(強豪の琉球相手に)24アシストできた。攻撃は試合ごとに良くなっている」と、リズムよくボールが回り得点を重ねたことを評価した。ただ、「あと一歩の力が足りない」。勝ち切れないもどかしさものぞかせた。
 この試合で高橋耕陽選手は通算千得点を達成した。「得点するのが仕事なのでうれしいが、周りの選手を生かすようなプレーを増やしたい」と語った。
 秋田戦は2戦とも相手の積極的な守備にミスを連発。ターンオーバーは各日19、21個を数え、試合の流れを引き寄せることができなかった。第2戦後、狩野祐介主将は「自分たちのミスで勝てる試合を落としてしまった」とコメントした。
 次節は11月2、3日、横浜市で横浜ビー・コルセアーズと対戦する。