野球の春季近畿高校大会は23日、皇子山球場で1回戦2試合を行い、京都国際は9―1の七回コールドで立命館守山(滋賀2位)に快勝した。滋賀学園(同3位)は、今春の選抜大会8強の智弁学園(奈良)に0―15で六回コールド負けを喫した。

 京都国際は一回2死一、二塁で、5番辻井の右前打に絡む相手の失策で2点を先制。六回には、1番武田の2点適時打などで3点を挙げた。立命館守山は計4失策と守備が乱れた。

 滋賀学園は先発の阿字がつかまり、四回までに6失点。服部、西垣が継投したが失点を止められなかった。打線は相手の左腕西村(東宇治中出)をとらえられず、2安打に終わった。

■京都国際「つなぐ野球で勝てた」

 4点リードの六回、京都国際は得点への貪欲さを見せた。

 1死二、三塁で1番武田が内角の球を捉え、中前に2点適時打を放つ。さらに…