男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)決勝 派遣基準記録を切り、優勝した木村=横浜国際プール

男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)決勝 派遣基準記録を切り、優勝した木村=横浜国際プール

 東京パラリンピック代表選考会を兼ねた競泳ジャパンパラ大会は最終日が23日、横浜国際プールで行われ、男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)は2019年世界選手権の金メダリストで、既に代表に内定している木村敬一(東京ガス、滋賀県栗東市出身)が派遣基準記録を切る1分2秒95で優勝した。

 運動機能障害S10の南井瑛翔(あきと)(近大、比叡山高出)は、男子100メートルバタフライで1分0秒65とアジア記録を更新し、50メートル自由形も26秒20で自らの日本記録を塗り替えた。男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S7)は江島大佑(シグマクシス、京都両洋高―立命大出)が1分20秒41で1位となり、女子100メートル背泳ぎ(知的障害)は福井香澄(滋賀友泳会)が1分14秒88で制した。

 19年世界選手権代表で女子の石浦智美(伊藤忠丸紅鉄鋼)、男子の窪田幸太(日体大)と荻原虎太郎(セントラルスポーツ)が新たに代表に内定した。3人はいずれもパラリンピック初出場。