新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

 滋賀県は25日、県内の新型コロナウイルス感染者の男性から、ウイルス変異株の一種「ブラジル株」を初めて確認したと発表した。男性は4月下旬に陽性と判明し、軽症ですでに回復。知人男性から感染し、ほかに濃厚接触者はいないという。

 また、入院していた県内の90歳以上の男性1人が死亡し、新たに10~80代の男女41人が感染したとした。新規感染者のうち、2人が中等症。県内の感染者は計4860人、死者は計76人になった。変異株は新たに14人が判明し、計668人となった。

 クラスター(感染者集団)関連では、東近江市の介護関連事業所で新たに利用者1人の感染が判明し、計9人となった。居住地別では大津市9人、草津、甲賀、東近江の各市がそれぞれ5人など。