トーチを手に笑顔を見せる桧山進次郎さん(府立京都スタジアム)

トーチを手に笑顔を見せる桧山進次郎さん(府立京都スタジアム)

 プロ野球元阪神の桧山進次郎さん(51)=平安高―東洋大出=が26日、府立京都スタジアム(サンガスタジアム京セラ)で聖火リレーのランナーを務めた。「コロナ禍で厳しい状況だが、平和の祭典として五輪を開催してほしい」と願った。

 前走者から聖火を引き継ぐと、打席でバットを構えるポーズを取って記念写真に収まった。周囲に手を振りながら、笑顔でコースを進んだ。「走ったのは短い間だったが、心で感じていた時間は長かった。貴重な時間でした」と充実した表情で振り返った。

 東京五輪で3大会ぶりに野球が競技に復活することを楽しみにしており、「日の丸を背負ってぜひ頑張ってほしい」とエールを送る。「開催されることで誰も不幸になることなく、夢や希望を分かち合う大会になれば」と期待を込めた。