京都市役所

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 京都市教育委員会は26日、当初実施を予定していたプール授業について、京都府などが再延長を要請した新型コロナウイルス緊急事態宣言の期間中は中止すると明らかにした。1学期中に宣言が解除されれば、実施の有無について改めて検討する。部活動については6月から、市立中学校と総合支援学校で、場所や時間を制限して再開する方針を示した。

 京都市立学校はコロナ感染拡大の影響で昨年度はプール授業を中止したが、市教委は4月下旬、本年度は感染対策をしながら実施するよう各校に通知していた。だが26日に開かれた市議会教育福祉委員会で、緊急事態宣言が再延長になった場合の対応を尋ねた市議の質問に対し、福西清次体育健康教育室長は「宣言期間中は一層感染リスクを抑える配慮が必要」と中止方針に言及した。

 市立中学校と総合支援学校の部活動は、全国につながる大会もあるとして、校内で2時間以内などを条件に再開することとした。小学校は引き続き中止する。