一新された篠町を紹介する看板(亀岡市篠町)

一新された篠町を紹介する看板(亀岡市篠町)

 JR馬堀駅(京都府亀岡市篠町)ロータリーに設置されている観光案内看板が一新された。NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」をきっかけに町内の明智光秀ゆかりの地を巡る人が増えたため、看板タイトルなどを改めて町の見どころをPRしている。

 看板は2008年、亀岡市がWHO(世界保健機関)のセーフコミュニティ認証を取得したことを機に篠町自治会が設置。篠町がモデル地区となったことから、看板タイトルは「セーフコミュニティのまち篠町」としていた。

 老朽化したため自治会が看板刷新を企画した。「セーフコミュニティ」は一定浸透したことから、新たな看板タイトルを「ようこそ明智光秀ゆかりのまち亀岡市・篠町の名所旧跡」に変更。史跡巡りで人気のある如意寺(山本城跡)や篠村八幡宮、唐櫃(からと)越ルートなどを記載した。

 デザインした篠町町つくり推進会の藤田修さん(72)は「ドラマは終わったが、引き続き看板でPRしていきたい」としている。