サンガ-甲府 前半、相手に囲まれながら競り合うFWウタカ(サンガスタジアム京セラ)

サンガ-甲府 前半、相手に囲まれながら競り合うFWウタカ(サンガスタジアム京セラ)

 サッカーJ2の京都サンガFCは30日、京都府亀岡市のサンガスタジアム京セラで第16節を行い、甲府と0-0で引き分けた。11試合連続で負けなし。2位新潟が琉球に勝ったため勝ち点36で並び、得失点差でサンガが2位となった。

 首位になって初のホームゲームを迎えたサンガは前半、ロングボールをFWに集める甲府の攻めをうまくしのいで攻めたが、堅い守備を崩し切れない場面が続いた。

 後半立ち上がりに攻撃のテンポを上げ、DF荻原のドリブルなどから連続して好機をつくったが得点はできず。20分過ぎからは互角の流れとなった。終盤、DFの裏へ抜け出されるピンチは、1対1となったGK若原がボールに絡んでクリア。連続無失点を5試合に伸ばし、勝ち点1を得た。

 サンガの曺監督は「選手は粘り強く戦った。この暑い天候の中、最後まで足を止めずに取った勝ち点1は、これまで勝ってきたよりも意味のある勝ち点1だ」と話した。