着々と工事が進む京都スタジアムを見学する子どもたち。クレーンの大きさに歓声が上がった(京都府亀岡市追分町)

着々と工事が進む京都スタジアムを見学する子どもたち。クレーンの大きさに歓声が上がった(京都府亀岡市追分町)

 京都府亀岡市のJR亀岡駅前に来年春開業する「京都スタジアム」で17日、小中学生と保護者向けの工事見学会が行われ、子どもたちが迫力あるスタンドを見上げて歓声を上げた。

 スタジアムへの関心を高めてもらおうと、市が初開催した。当初は2回計200人の定員で募集したが、724人から応募があり、急きょ4回計400人に増やした。

 子どもたちは、ピッチ部分とスタンドを約40分間見学。府担当者から「観客席とピッチが近く、選手の目線で観戦できる」と説明を受け、完成後の姿を想像しながら、目を輝かせていた。

 安詳小4年の男子児童(10)は「サッカーをやっているので、将来はここでプレーがしたい。迫力があって楽しそう」と目標を語っていた。

 市は「抽選で漏れてしまった子どももいる。夏休み中にも見学会を開催したい」としている。