生畑の事物を網羅した「生畑今昔まっぷ」(南丹市日吉町生畑・生畑生活改善センター)

生畑の事物を網羅した「生畑今昔まっぷ」(南丹市日吉町生畑・生畑生活改善センター)

 山深い京都府南丹市日吉町生畑の住民が、地元を紹介するマップを作った。巨木や神社、地蔵、植物などを網羅。町歩きなどに役立ててほしいという。

 「生畑今昔まっぷ」は折りたたみ式で、広げると縦50センチ、横70センチ。樹齢数百年の杉や、四季折々の景色が美しく住民に親しまれる一ノ宮神社、紛失物がある時に祈る「失物地蔵」、ササユリなどの植物、マンガン鉱跡などを紹介している。

 旧道と現在の道も載せ、生畑の移り変わりが分かるようにした。

 手掛けた山本和美さんは「思った以上に良いマップができた」と笑顔。永田喜美子さんは「持って、生畑を歩いてもらえたらうれしい」と話す。

 カラーで、500枚を作成。合わせて作った生畑の歴史をまとめた冊子とセットで、500円で販売する。