見頃を迎えたハナショウブ。4日には無料公開される(京都市左京区・平安神宮神苑)

見頃を迎えたハナショウブ。4日には無料公開される(京都市左京区・平安神宮神苑)

 平安神宮(京都市左京区)の神苑で、ハナショウブが見頃を迎えている。参拝者たちは、紫や白のかれんな花々に見入ったりカメラを向けたりと、憩いのひとときを楽しんでいる。4日には無料公開される。

 庭園は7代目小川治兵衞の作庭で、国の名勝指定。ハナショウブは西神苑の白虎池を囲むように約200種類、2千株が植えられ、涼しげな花姿が人々の目を引いている。

 年1回ほど神苑を訪れているという田沼文江さん(73)=右京区=は「とてもきれいで元気をもらえた。来て良かったです」と笑顔で話していた。見頃は今月下旬まで。