南山城村が制作したプロモーションビデオの一場面

南山城村が制作したプロモーションビデオの一場面

南山城村が制作したプロモーションビデオの一場面

南山城村が制作したプロモーションビデオの一場面

 京都府の南山城村が、村の魅力を発信するプロモーションビデオ(PV)を初めて制作した。京都橘高(京都市伏見区)吹奏楽部が音楽を担当した映像で茶畑が広がる村の魅力をPRしている。

 宿泊客を誘致する観光庁の実証事業の約1300万円を活用した。もともと、茶畑をユニークベニュー(特別な会場)と位置づけ、音楽や演劇の舞台に活用することを想定。茶畑に屋外ステージを作ることで他の観光地との差別化を図り、イベントを誘致して宿泊を含めた集客を図る狙いだった。

 京都橘高吹奏楽部の音楽合宿を1月に実施する予定だったが、新型ウイルスの感染拡大で中止になった。事業の趣旨を急きょ変更し、吹奏楽部から音源を提供してもらい、女性モデル2人が村内を巡る女子旅をイメージしたPVを制作した。恋路橋や恋志谷神社、道の駅やカフェなどを紹介。茶畑の空撮映像もある。

 映像は約3分間。動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で発信している。今後、役場前など村内3カ所のデジタルサイネージ(電子看板)でも公開する予定。