スペイン女子ハンドボールチームを応援するLINEスタンプを作ったアドリアンさん(彦根市役所)

スペイン女子ハンドボールチームを応援するLINEスタンプを作ったアドリアンさん(彦根市役所)

 東京五輪・パラリンピックに出場するスペイン女子ハンドボールチームのホストタウンを務める滋賀県彦根市が、通信アプリLINE(ライン)の「彦根市×スペイン応援スタンプ」を発売した。デザインを手掛けたのは市国際交流員のスペイン人男性で、競技とスペイン語に親しんでもらおうと制作した。

 2年前に来日したアルホナ・ゴメス・アドリアンさん(27)。スペインの大学でアニメーションの修士学位を取得する実力があり、得意の絵を生かした。

 スタンプは24種類。彦根ゆかりの武将、井伊直政と石田三成がさまざまなポーズを取る絵に「アニモ(頑張れ)」「ジョ メ エンカルゴ(任せろ)」など簡単なスペイン語と日本語訳を添えた。ラインストアで120円で購入できる。

 市民向けスペイン語講座を開くアドリアンさんは「楽しんで言葉を覚えてもらい、東京五輪でチームを応援してほしい」と話す。スペイン女子チームは彦根市内に7月16~22日に滞在し、事前合宿を行う予定。