京都府内の2019年度公立高入試で、府教育委員会と京都市教委は18日、6日に実施した中期選抜の合格者を発表した。全日制54校(分校含む)の合格者数は前年度より187人少ない6411人で、受験者に対する実質倍率は0・02ポイント低い1・08倍だった。

 全日制の合格者数の内訳は、普通科が5900人(前年度6078人)、専門学科が401人(426人)、総合学科110人(94人)。前期選抜も含めて合格者数が募集定員を下回る「定員割れ」は21校32学科と前年度より3校2学科増え、入試制度が変わった2014年度以降で最も多くなった。

 定時制11校(分校含む)の合格者数は141人で前年度より67人少なく、倍率は1・00倍だった。

 また府教委は同日、後期選抜の日程を発表した。昼・夜間定時制9校で実施する。全日制では行わない。募集人員は計259人程度で、願書受け付けは19日と20日、試験は25日、合格発表は27日に行う。(三村智哉)

 後期選抜を実施する昼・夜間定時制の各高校学科の募集人員は次の通り。

 【昼間定時制】宮津伊根分校普通科5人程度▽網野間人分校普通科5人程度

 【夜間定時制】西京普通科6人▽綾部東分校普通科20人程度▽東舞鶴浮島分校普通科10人程度▽朱雀普通科72人▽鳥羽普通科78人▽桃山普通科36人▽桃山商業科24人▽伏見工業工業技術科3人