高齢者が趣味や運動を楽しめる憩いの場として続いてきた京都府舞鶴市の老人福祉センター「文庫山学園」(北吸)が先月末、41年間の歴史に幕を閉じた。市は7月に開館する多世代交流施設「まなびあむ」(溝尻)で代替機能を目指すが有料となり、利用者からは「出会いの場が減る」と不安の声も上がる。高齢者の生きがいづくりの場をどう維持するのかが問われている。