PK戦を制し、喜びを爆発させる東山イレブン(太陽が丘陸上競技場)

PK戦を制し、喜びを爆発させる東山イレブン(太陽が丘陸上競技場)

 サッカーのインターハイ京都府予選決勝が6日、京都府宇治市の太陽が丘陸上競技場で行われた。東山が2―2からのPK戦を8―7で制して京都橘を破り、3年ぶりの本大会出場を決めた。

 東山は前半4分、右サイドの敵陣深くに持ち込んだFW藤枝がゴール前へパス。DF奥野が合わせて先制点を奪った。京都橘の反撃は28分、MF青山が右サイドで相手とうまく入れ替わって抜け出すと、右足を振り抜いてゴール左隅に突き刺した。

 後半開始早々に試合は動いた。2分、ペナルティーエリア付近中央でボールを持った東山のMF阪田が守備と交錯しながら抜けだし、冷静にゴールネットを揺らした。21分、ゴール前でこぼれ球に反応した京都橘の木原が押し込んで再び同点とした。

 延長戦でも決着がつかずPK戦へ突入。両チームともコースを突いた質の高いシュートを続けたが、東山のGK中条が8人目のキッカーを止め、勝利をつかんだ。