ワクチンの接種を受ける高校生(京都府伊根町日出・町コミュニティセンターほっと館)=伊根町提供 画像の一部を加工しています

ワクチンの接種を受ける高校生(京都府伊根町日出・町コミュニティセンターほっと館)=伊根町提供 画像の一部を加工しています

 京都府伊根町で64歳以下への新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいる。対象が12~15歳に拡大されたことを踏まえ、6日からは小学生や高校生も集団接種を受けた。学校で接種する中学生を除き、6月末までにほぼ希望者全員の接種を終える。

 伊根町では、16歳以上の対象者1834人の約8割が接種を希望。5月30日に基礎疾患を持つ64歳以下の接種を始め、4日には全町民に拡大。12歳の小学生と15歳の高校生の接種券は2日に配布した。

 6日は416人に接種した。宮津天橋高宮津学舎1年の女子生徒(15)は「副反応よりも、コロナに感染しないほうがいい。早く友達と机を並べて弁当を食べられる普通の高校生活に戻ってほしい」と話した。