京都地裁

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 関西福祉科学大(大阪府柏原市)から不当な雇い止めに遭ったとして、元非常勤講師の男性(55)=京都市左京区=が同大学を運営する玉手山学園に、講師としての地位確認などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が8日、京都地裁(児玉禎治裁判官)であった。学園側は請求棄却を求めた。

 訴状によると、男性は2016年4月から英語を担当する非常勤講師として1年間の雇用契約を締結し、4回にわたって契約を更新した。有期労働契約が通算5年を超えた場合、労働者から申し込めば無期労働契約へと転換できる定めがあるが、昨年、大学側から、学生のアンケート評価や単位取得率が低いことを理由に契約を更新しないことを告げられ、今年3月末で雇い止めされたとしている。