京都府木津川市議会は18日の3月定例会本会議で、同市山城町神童子の山林で建設が計画されている大規模太陽光発電所(メガソーラー)について、計画への反対と太陽光発電設置・管理の規制条例策定を市に求める住民からの請願を全会一致で採択した。

 請願は、開発地が天井川である鳴子川の上流に位置しており、メガソーラー建設による山林伐採で保水力低下や集中豪雨による土石流発生が懸念されるとしている。

 さらに議員発議で、建設計画に対して万全な安全対策と慎重な審査を求める府知事宛ての意見書も可決した。

 このほか、283億700万円の2019年度一般会計当初予算案など34議案を可決。市コミュニティバスの改善を求める請願を一部採択、議員発議の意見書4件などを否決し、閉会した。