柔道女子57キロ級で東京五輪代表の芳田司(コマツ、京都市上京区出身、円心道場出)が2日、オンラインで報道陣の取材に応じ、開幕まで2カ月を切った初舞台への思いを語った。コロナ禍でも着実にトレーニングを重ね、「体調も整ってきて良い感じ。思ったよりぴりぴりはしていない。私は柔道ができれば何もいらない」と心境を述べた。

 五輪延期の1年間を振り返り、「家にいたり、試合がなくてモチベーションが上がらない時期にも、私のそばにあったのが柔道。いかに勝ちにつなげたり、自分を奮い立たせるかを考える時間があった。一人で(気持ちを)コントロールできる力が芽生えた」と前向きに捉えた。

 前回リオデジャネイロ五輪は松本薫さんに代表の座を譲り…