園内で日帰りキャンプやBBQをすることができるキャンプサイト(京丹波町曽根・府立丹波自然運動公園)

園内で日帰りキャンプやBBQをすることができるキャンプサイト(京丹波町曽根・府立丹波自然運動公園)

 京都府京丹波町曽根の府立丹波自然運動公園で、バーベキューや日帰りキャンプを楽しめる有料区画「公園でぃキャンプサイト」が、12日から再始動する。新型コロナウイルス禍で、屋外レジャーの需要が高まっているのを受けて4月にオープンした新エリアだが、国の緊急事態宣言に伴い、休止が続いていた。

 キャンプサイトは、中央広場噴水周辺の芝生をロープで仕切った全4区画。予約制で、サイト内では、たき火台やグリルなどの持ち込みによる火の使用が可能になる。

 同公園は原則火は使えないが、以前からバーベキュー利用についての問い合わせが多かった。昨今はコロナ禍を受け、「密」を避けられるレジャーとして人気であることから、場所を限って利用者の要望に応えることにした。

 4月10日にオープンしたが、わずか2週間ほどで国の緊急事態宣言が発令。同園の駐車場や園内施設も休止となり、利用客はオープン当初の数組にとどまっていた。

 設営を担当した同公園の江本陽子さん(36)は「感染対策を取りながら、家族で楽しんでもらえるスペースにしてほしい」と話した。

 料金は1区画2千円で、ほかに環境整備費として利用者1人につき100円が必要。1区画あたり8人まで。宣言中は酒類の持ち込み不可。問い合わせは同公園0771(82)0300。