夕暮れが深まる中、ライトアップで青もみじが輝く東福寺の境内(京都市東山区)

夕暮れが深まる中、ライトアップで青もみじが輝く東福寺の境内(京都市東山区)

 紅葉の名所として知られる臨済宗東福寺派大本山の東福寺(京都市東山区)で、初めてとなる青もみじのライトアップが行われている。通天橋や本坊庭園など広大な境内一帯が鮮やかな緑の光に包まれ、参拝者を楽しませている。

 一般向けのライトアップは昨秋に続いて2度目。秋に点灯させた通天橋と本坊庭園に加え、今回は本堂や三門、愛染堂など境内のほぼ全域に約1500基の照明を設置したという。

 渓谷に架かる通天橋では輝く青もみじが足元に広がり、枯れ山水の庭は昼間とは違う陰影をたたえていた。参拝者は「見どころが多くて楽しめた」「拝観料は少し高いと思ったが、人も少なく、ゆっくり見られて満足です」と話していた。

 8月9日まで。今月14日は行わない。午後6時半~9時半(受け付けは同8時まで)。拝観料は当日2800円(小学生以下無料)。運営事務局075(255)4891。