参道から続くあぜ道のランウエーを歩くモデル(京都府南丹市園部町・普済寺)

参道から続くあぜ道のランウエーを歩くモデル(京都府南丹市園部町・普済寺)

 京都府南丹市園部町の普済寺で13日、参道やあぜ道が舞台になる「あぜみちファッションショー」があった。雨上がりのしっとりとした雰囲気の中、鮮やかに着飾った13人のモデルがランウエーをさっそうと歩いて客を魅了した。

 のどかな田舎の風景を生かす企画として、地域おこしに取り組む地域の若者でつくる実行委が同市八木町や美山町で開催しており、3回目。今回は個性的な刺しゅうを施した洋服や、着物に手を加えて再利用するアップサイクルを手掛ける4ブランドが参加した。

 朝から降った雨の影響で、こけむした参道を歩くショーは厳かな本堂に場所を移して実施した。続くあぜ道のショーでは、モデルたちがポーズを取って一点物の服をアピール。歴史ある寺と斬新なファッションの融合に、観客が盛んにシャッターを切っていた。

 手作りアクセサリーや古本、地元カフェのブースもあり、家族連れらでにぎわった。