京都府南丹市役所

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 京都府南丹市は14日、新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け集団接種で、ワクチンが入っていない注射器で0・3ミリリットルの空気を同市八木町の80代男性に注入するミスがあったと発表した。男性に体調不良は確認されていないという。

 市によると、12日に同町の市八木支所で実施した集団接種で発生。瓶からワクチンを吸い上げる作業がうまくいかず、注射器にワクチンが入っていなかったにもかかわらず、充てんの担当者と確認担当の看護師、医師のいずれもが見逃したという。医師が打った際に違和感を覚えて誤りに気づき、男性に説明した上で適切に打ち直した。

 西村良平市長は「心よりおわびする。再発しないよう努める」とコメントした。