陽光に照らされて、輝くような白さを見せるハンゲショウ(京都市東山区・建仁寺塔頭両足院)

陽光に照らされて、輝くような白さを見せるハンゲショウ(京都市東山区・建仁寺塔頭両足院)

 京都市東山区の建仁寺塔頭(たっちゅう)・両足院で、初夏の風物詩として知られるハンゲショウが見頃を迎えている。今年は例年より早く葉の一部が白く変化し、涼やかな光景が広がっている。

 ハンゲショウはドクダミ科の多年草。名前の由来は、葉が半分白く化粧したように見えるためとも、夏至から11日目の「半夏生」のころに開花するためとも言われている。

 両足院の庭園では例年6月18日あたりに見頃を迎えるが、今年は10日ほど早いという。訪れた人は「お花のようにきれい」と笑顔を見せ、輝くような白さの葉に見入っていた。ハンゲショウの庭園特別公開は7月11日まで。拝観料が必要。