滋賀県警本部

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 乳児にかみついてけがを負わせたとして、別人の歯型を証拠に滋賀県警に誤認逮捕され、起訴が取り消された母親(22)が、県と国に損害賠償を求めて提訴したことについて、県警の滝澤依子本部長は18日の定例会見で「引き続き再発防止に取り組む」と述べた。

 会見で滝澤本部長は、訴訟について「コメントは控えたい」とした上で、「このような事案があったことから再発防止の取り組みや工夫を続けてきた。今後も引き続き取り組む」と話した。訴訟担当の田中敏雄首席監察官は「すでに国賠請求されており、この場での発言が双方に影響するので控えたい」とした。

 国賠訴訟の第1回口頭弁論は24日、大津地裁で開かれる。