池の上ににせり出した枝先に卵塊を産み付けるモリアオガエル(滋賀県高島市朽木麻生・森林公園くつきの森)

池の上ににせり出した枝先に卵塊を産み付けるモリアオガエル(滋賀県高島市朽木麻生・森林公園くつきの森)

 滋賀県高島市朽木麻生の森林公園くつきの森で、産卵期を迎えたモリアオガエルが水辺の木々に白い泡状の卵塊を産み付けている。


 「モリアオガエルの池」周辺では、ソフトボールほどの大きさの卵塊が100個ほど枝からぶら下がり、周辺ではコロコロと独特の鳴き声が響いている。今年は梅雨に入っても雨が少なく、卵塊の数もまだ少なめという。


 雨が降ると、カエルたちが枝先に集まり、卵を産むメスの背に数匹のオスがしがみついている。10日ほどで卵塊の中で卵がかえり、オタマジャクシになって水中へ落ちる。


 卵塊は今月末ごろまで見られるという。要入園料。