人形を並び替えたり掃除をしたりと準備が進む「ふるさと人形展」(京都府京丹波町質美・みずほ人形の家みやび)

人形を並び替えたり掃除をしたりと準備が進む「ふるさと人形展」(京都府京丹波町質美・みずほ人形の家みやび)

 ひな飾りや七福神など2千体を超える人形を集めた「ふるさと人形展」が30日から、京都府京丹波町質美の「みずほ人形の家みやび」で開かれる。子の成長や家族の平穏を願って伝えられてきた人形の数々を見ることができる。

 旧暦の「桃の節句」に合わせ、町ふるさと体験資料館運営委員会などが毎年催し、府内の家庭から寄贈を受けた各種の人形を一堂に並べている。

 あでやかな着物姿にすまし顔のひな人形をはじめ、にぎやかな七福神を模した土人形や、よろいかぶとに刀を持った勇ましい五月人形など、さまざまな人形の飾り付けを進めている。

 運営委の北村始子さん(77)=同町和田=は「人形に囲まれながら、思い出話に花を咲かせてください」と話している。4月7日まで。無料。