迫撃砲弾の落下地点とみられる山林の斜面を調べる自衛隊員。木の幹が大きく損壊している(23日午後3時34分、高島市朽木荒川)

迫撃砲弾の落下地点とみられる山林の斜面を調べる自衛隊員。木の幹が大きく損壊している(23日午後3時34分、高島市朽木荒川)

山林で迫撃弾の着弾場所を探す自衛隊員(23日午後3時20分、高島市朽木町荒川)

山林で迫撃弾の着弾場所を探す自衛隊員(23日午後3時20分、高島市朽木町荒川)

饗庭野演習場の出入口(滋賀県高島市)=資料写真

饗庭野演習場の出入口(滋賀県高島市)=資料写真

高島市

高島市

 滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野演習場で23日、訓練中に120ミリ迫撃砲弾が誤って演習場外に落下したと、高島市が同日発表した。着弾地点や被害の有無などを確認中という。

 中部方面総監部(兵庫県伊丹市)によると、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野演習場で23日午前10時40分ごろ、120ミリ迫撃砲弾1発が誤って演習場から約1キロ離れた山間部に着弾した可能性があるという。着弾地点を確認中で、現時点で被害報告はないという。

 同演習場内で高知駐屯地の第50普通科連隊が射撃訓練を実施中だったという。

 着弾地点の可能性のある国道367号近くの山林の斜面では、自衛隊員たちが損壊した木の幹や、茶色く変色した地肌を写真に収めていた。