上下2部式の着物を楽しむ方法などについて話し合ったトークショー(京都市下京区・ホテルグランヴィア京都)

上下2部式の着物を楽しむ方法などについて話し合ったトークショー(京都市下京区・ホテルグランヴィア京都)

初披露されたアルゼンチンをイメージした着物と帯(京都市下京区・ホテルグランヴィア京都)

初披露されたアルゼンチンをイメージした着物と帯(京都市下京区・ホテルグランヴィア京都)

 着物を着る機会を増やすため、「きものde楽しむ京都駅ビル321」が21日、京都市下京区のホテルグランヴィア京都で開かれた。簡単に着られる着物「カンキレきもの」をテーマにしたトークショーのほか、試着コーナーや日本遺産の丹後ちりめん回廊をPRするコーナーなどもあり、来場者が着物の魅力を再発見した。

 京都駅ビル開発とJR西日本の主催。トークショーでは、上下に分かれて簡単に身につけられる着物の着付け実演の後、スタイリストの曽山絵里さんが上下で別の柄を合わせたり、帯の代わりにベルトを使ったりしたさまざまなコーディネートを提案。タレントのIMALUさんは「これからのお花見などにも使える。楽しく着物を活用していきたい」と話した。

 また、丹後ちりめんを紹介するコーナーでは、丹後ちりめん創業300年事業の一環で、丹後の技術の粋を集め制作したアルゼンチンをイメージした着物を初公開。来場者らが繊細な技術に見入っていた。