宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が昨年12月に持ち帰った小惑星りゅうぐうの砂などが、化学分析を担う堀場製作所子会社の堀場テクノサービス(京都市南区)の本社に届き、24日に初期分析が本格スタートした。太陽系や生命の起源に迫る分析の第一歩を踏み出した。

 JAXAは6チームで編成する初期分析プロジェクトを進め、堀場製は化学分析チームに参画した。対象物を非接触、非破壊で調べる蛍光エックス線分析装置で、砂を……