県内の酒蔵が仕込んだ日本酒を飲み比べる来場者(大津市におの浜4丁目)

県内の酒蔵が仕込んだ日本酒を飲み比べる来場者(大津市におの浜4丁目)

 滋賀県内で造られた新酒を味わうイベント「近江の新酒きき酒会」が21日、大津市内のホテルであった。33酒蔵から約300銘柄が集まり、来場者はフレッシュな日本酒の香りや味を飲み比べ、ほろ酔い気分を楽しんだ。

 県産の日本酒を乾杯などで利用するよう呼び掛ける「県近江の地酒でもてなし条例」が2016年に制定されたことを記念し、県酒造組合が2年前から開催している。

 各酒蔵は県産の「近江米」や琵琶湖の水などを使って、冬場に仕込んで造った自慢の新酒をアピール。来場者はちょこを片手にブースを回って次々についでもらい、気に入った商品を購入していた。

 仕込み水を飲み比べるコーナーも設置され、酔い冷ましついでに味の違いを確かめた。