京都の夏の代名詞、祇園祭の季節が今年も訪れました。しかし、今年も豪華絢爛な山鉾の巡行はありません。日本の祭礼の原点ともいわれる祇園祭は、その1100年以上にわたる歴史の中で、多くの戦乱や混乱の時を超え、各山鉾町の町衆たちが努力と熱意により守り伝えられてきました。一方で祭りを取り巻く現状に目を向けると、都市部の空洞化などが原因で、各町内の経済的・社会的基盤が弱まってきており、後継者不足の問題が生じ祭りの維持・継承が困難になりつつあります。そこで京都新聞は今年も、京都の誇る文化遺産である祇園祭を次代につなぎ、伝えていくため、祇園祭の継承と発展を提唱する「文化支援キャンペーン―時を超えて・祇園祭2021」を展開します。

お知らせ

・7/24 京都新聞朝刊に当キャンペーンの特集が掲載されています。山鉾は釘を一切使わずに組み立てられ、その様式は各山鉾ごとに違います。巡行時には懸装品に隠れているその部分には縄がらという技法が使われ美しい文様が描き出されます。その技法をつなぐ作事方にお話を聞きました。 

・7/17 本日付京都新聞朝刊に当キャンペーンの特集が掲載されています。巡行が行われたらな先頭を務める長刀鉾。現在、唯一の生稚児が乗る鉾です。その「稚児化粧方」に祭りをつないでいくことへの想いを聞きました。 

・7/1より、大丸京都店にて「祇園祭をささえる心と技と暮らし」開催。京都新聞の記事で祇園祭を振り返るパネル展示や、巡行をささえる山鉾町の皆さんからのメッセージ動画をご覧いただけます。⇒詳しくはこちら

・6/30 26年目を迎える文化支援キャンペーン「時を超えて・祇園祭2021」。キリンビール・大丸京都店・丸漬の支援を受けて今年も実施いたします。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。  京都新聞

 

キャンペーン協賛事業

祇園祭をささえる心と技と暮らし

大丸京都店では7月1日(水)から31日(土)まで1階店内ご案内所前特設会場にて、京都新聞のアーカイブを使ったパネル展示や「継承」をテーマに祇園祭をささえる人々を紹介した動画をご覧いただけます。

Message from 33+1 ~巡行への山鉾町の想い~

33の山鉾と2022年の巡行への復帰を目指す「鷹山」。34の山鉾町の人々が、これまでの仕事やエピソードなどを語ります。

時をつなぐ想い ~祭りとともに歩む~

祇園祭りの裏方として活躍する人々が受け継いでゆきたい思いを語ります。また次代を担う人からの声も。


 
 
 

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