男子100メートル決勝 5位に終わった桐生(中央)左は初優勝の多田、右は3位の山県=ヤンマースタジアム長居

男子100メートル決勝 5位に終わった桐生(中央)左は初優勝の多田、右は3位の山県=ヤンマースタジアム長居

 日本陸上史に名を刻んできた男子100メートルで、2大会連続の五輪出場を逃した。25日に大阪市のヤンマースタジアム長居で行われた日本選手権男子100メートル決勝で、彦根市出身の桐生祥秀(25)=日本生命、洛南高―東洋大出=は10秒28で5位に終わった。

 出場条件だった3位以内に入れず、「開催が決まってから8年、東京五輪を目指してきた。いろいろなことを思い出すが、一区切りかなと思う」と静かに語った。

 「これが結果」。レース後のオンライン会見では多くを語らなかった。