つぼみが開き始め、水面に彩りを与える大賀ハス(京都府京丹波町曽根)

つぼみが開き始め、水面に彩りを与える大賀ハス(京都府京丹波町曽根)

 古代のハスとして知られる「大賀ハス」の花が、京都府京丹波町曽根の塩谷古墳公園横の調整池で咲き始めている。薄桃色の大ぶりな花を、訪れた人たちが足を止めて眺めている。

 大賀ハスは、池の景観美化を目的に町が2017年に植えた。

 6月25日には、閉じたつぼみや開きかけの花が水面から空に向かって伸び、咲き始めた花は早くも池を華やかに彩っていた。池はフェンスで囲まれているため近くで見ることはできないが、犬の散歩に訪れた地元住民や隣にある道の駅「京丹波 味夢の里」の利用客が花の写真を撮ったり池の周辺を散策したりする姿が見られた。

 大阪府から訪れた女性(67)は「ピンク色の花がとてもきれい。ずっと眺めていられる」と声を弾ませた。

 見頃は7月中旬ごろ。